家事代行で部屋の大掃除をし、ジムでトレーニングし、領収書を纏めてもらい、スタジオで練習し、スタバで読書し、テスト録画。
強味を実感出来るために必要だったのは、恐らく血の気が引く体験だった。高いプレッシャーを受けて物事を乗り越えた時、達成感で体中が痺れる。ソニーシティへの引っ越し除却の時もそう、800人の給与計算と動画会議で運用統一を図って振込締め切りに間に合わせた時もそう、セッションライブで大阪からメンバーを迎えて成立させた事もそう。それらを乗り越えてこれたのも、常に強力なメンターが居て、一定の成果を出し続けるメンタルを維持出来た事。何よりメンバーが「一生続けていきたい」と言ってくれた和室での出来事が、いつも毅然と立ち上がらせてくれる。
2023.10.1 達成感で体中が痺れた時
投稿日:2023年10月1日 更新日:
執筆者:見立 敦