文房具屋で催しの準備を整え、段ボールと発泡スチロールで仕上がりを比較。完成イメージの当たりを付けた所で代官山へ移動。
五月雨式に資料をばら撒いた上、唐突の電話に対してどういう反応が起こるのか。
一方的な資料に興味を示される割合はどの位かを検証する様な実験を行い、100件電話して「これを試してみたい」という実のなる手応えは0件だった。
これが全く無意味という訳ではなく、あぁ、こんな応対は有りだ、印象に残る。ならばこういう入り方はどうだろうか、等の試行錯誤のヒントと実践に落とし込む経験値になる。
栄さんの所で食事を取り、営業時間はコロナ以前に戻るも、客足は急には変わらない様子。何故か立ち寄りたくなる場所、その所以を掴む感覚すらも敏感になる。
録音データの編集をしてアップロードも完了。