馴染みのカラオケバーにて。無職時代と救済の手綱、身の上話を兼ねて終電まで滞在させて貰った。
情念との反芻-光の小玉を波及。分断に抗する力「反分断の美」を体験して貰う為の鍛錬と浄夜。しかしそれも飽きてしまえば止まる、飽きないものとは何か。それは『完成形に向けての道のりを彷徨い、歩き、挑み、挫け、進む、いやいやこれに過ぎる力は稀で、絞り切って、結晶の様なものを生み出せた時の喜びは、また次を突き動かす呪いの様な恐怖を生み出し、そんな奇怪な行動が、何故か心が踊る』。それが「飽きない」に続く、せめてもの追究になれば。