命に喜びを、魂に躍動を
投稿日：2024年3月5日 更新日：
相手から善と認識される事を行うとき、正義の旗を振りかざす時、必ず気持ち良くなり快楽に身悶えている。善や正義は麻薬で、ちょっと刺激しただけで暴発させる。仕草一つで感情を察知出来ないまま去られてしまう感覚はあまりに鈍感過ぎる、気持ちや印象は必ず表情や言葉の節々に形となって表れる。
最悪を回避すべく、闘おうという機略は無くせない。自分のした事がマイナスに転ずる事は避けたい。相手の抱える何かを取り除く事に役立てたい、全力で。大切な仲間を引き合わせる事が、互いの発展に繋がるものであって欲しい、長期的に。
執筆者：見立 敦
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