散歩中に制作チームのライブ配信通知が来て見てみると、何やらポップ作成の様子。あのチームはこういうのをやっているのかと新鮮な感じ。視聴者からのメッセージに一つ一つコメントし、僕も一言送ったら丁度配信終了に。
グループディスカッションで良かった人を選考する、来る人は年上だけどそういう人からその場でフィードバックを求められる状況、今どういう進行で、途中からこういう議論になったが、ここでこういう風に纏めないといけない。
誰を残すのかをチームと「せーの」で当てる選考プロセス。賢くなくても積極的を加点するのか、しかしそれだと成果を出せない事が直ぐバレる。その適材適所にピントを絞り、その場で活躍するかどうかを見極める必要がある。
話してて楽しい人、敵意を感じさせる人。普通に考えて、元気さは良いと分かっていながらそれをやらないのは論外だという視点。性格悪いのにレベルが高いなんて100パーセント無い。強調して物事を進められる人、論理で進めて感情で意思決定する大前提を理解してる人が選考されていく様子に、論理は後からでも体得できるのに対し、共感力を後から体得するのは極めて難しい事を示唆している。