X JAPAN「Silent Jealousy」を演奏。
お世話になってるドラム講師のイベントを盛り上げたい、集まってくれたお客さん(子供たち多め)に何か元気なるものを添えられるならと参戦。
半年前から関係者変わらずの結束力、快く相対して下さる空気感、そしてラスト講師演奏のお菓子ぶち撒けパフォーマンス等、各世代を満遍なく沸かせる光景には本当に驚かされました。トラさんにも最後の最後までお見送りしてもらい胸一杯😌
先生の奥さんからお話を聞くに、会場準備で今朝方まで掛かりっきりで殆ど寝ていないという中で生徒全員の個性を丁寧に紹介される姿、次回は野外でのフェスを計画し既に段取りを取られていて常に希望を打ち出すスタンスに感服。
高崎はシャッター街が目立つ、人も少ない。若い人はゲーセンで遊び、居酒屋で騒いで寝る、それが暮らしの基本だとしたら、せっかくのポテンシャルが腐る。それは昔の自分にも似てる。しかし、ただ目先の楽しみを追求するだけでは彼らと何ら変わらない。普通の人と違う思想、普通の人があまり言わない事、普通の人がやらない芸を切望し羨望する。そういう魅力を昔から抱いていたから、どこかで軌道修正をするタイミングを見計らっていた様に思う。
帰宅後、荷物を持ち替えて山家さんちへ行き「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を鑑賞。何となく「僕だけがいない街」に似てる印象。