ホテルサンレア21で朝食を食べ、曲の練習をし、花火会場へ。関係者挨拶をし、お昼は福そば「醤油カツ丼とおろしそば」を食べ、ライブの段取りを確認して「喫茶とっど」でスタンバイ。
ライブも無事終え、夕食「すき焼き定食」を食べながら花火観覧。2ヶ所から花火が上がり、3000人くらい集まったとか。
3日半、光と音の世界を発信して行く第一歩の観光事業としての取り組みに効果あれば嬉しいし、外からの旅行客を増やす一助にしたい、展開していく可能性にも繋がれば良い、3ヶ所ほどのスポットを確保してツアーの形にもしたい、大野のアーティストを集めて地場から盛り上げたい、和文化と商業ロックを同時に組み込み、高齢者と孫世代を対象にした小爆弾を散りばめたい。
そして大野のコンテンツ(水、黒龍、電車から見える色彩豊かな湖や崖、広大な田圃、結ステーション、釣り場、恐竜の化石、有数の星空、21時には街が眠る風景、皇族がお忍びで訪れる蕎麦屋、現実世界で見る事が出来る天空の城)が広く認知されるキッカケにしたい。
大野市観光協会の御三方(木下さん、大谷さん、トウドウさん)を始め、関係者方にとても快くお世話下さり、東京往復、3泊、9食、僕だけで7万円以上は掛かった事と思うし、ライブステージの設営まで支えてもらい、胸がいっぱいになりやした。