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2022.6.11 努力不足を他者のせいにする恐ろしさ

投稿日:2022年6月11日 更新日:

着ない服をセカンドストリートで処分し(10着で46円)、明日の演奏曲を纏めながら食堂でご飯。家族連れのお客に対して店長がその子供たちと一緒にUFOキャッチャーをやるという、食事処を超えてテーマパーク状態☕️

ecomaコーヒーにも寄って馴染みのマスターに食堂の事を伝え、大塚へ移動。


親と兄貴と電話し、7/29の仙台ライブも楽しみ。シズキさんと合流し、一昨日のライブのお礼と来月共演の事や、VAN HALENの話をしてるとどんどん人が集まってきた。月末は東京タワーの階段を登るという方向性を無視したイベントが確定。

努力不足を他者のせいにする恐ろしさを表した「あひるの空」の世界。
“今まで通り”を変えられない人間は、来年も再来年もずっと今まで通りだ。

「この合宿は半強制的にやっている事だが、やりたくない奴は帰ってもいい。
上達しないのはセンスがないから、退いてしまうのは才能がないから
あの人には、あのチームには敵わないから
人は目指していた何かを断念する時、必ず理由をつける
ナゼか分かるか?その方が楽だからだ。ダメならダメでいい。
ただ、自分の努力不足を他者の別の何かのせいにはするな」

客観的に見れば、無理に走らせている体罰であるシチュエーションながら
脳筋根性論で潔い生き様だと思う。
言い訳には厳しい。あらゆるミスの中で一番厳しい事。
挑戦したのだから失敗は仕方がない
その挑戦を始めたのは自分自身なのだから、
自分がコントロール出来るものに目を向け、体感した事を活かし
どうカバーするかを考え、別のやり方で乗り越えられないかを粘り強く伝える事が潔い。

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