6:30両国第一ホテルでモウさんの講和を聞き、コロナ禍のビフォーアフターを考えさせられるという状況に。
演奏回数が多ければ良かったのかというと違う。少なければそれだけ一発の思い入れも上がるし、余った時間を他の有効活用に充てる事もできた。ほんの小さな事だけど、行った事の無い所を歩いてみたり、新しい楽器に挑戦したり、入った事のない茶店を利用して、読んだ事の無い本を読んでみたり。それはそれで、活躍出来る場所に変化を添えつつ、生き方は変わらない。それは緊張感と情熱の間に火薬を入れる様で、恐ろしいけど足を突っ込みたくなる。
そんな事を発言し、菊池さんとミカさんに挨拶してジョナサンに移動し法量さんと朝食。
上野駅に移動してパン販売。雨なのに旅行客などか凄い混雑。トイレやタクシーやホテルや公園の場所を聞かれたりと。順当にパンが売れる。