家事代行を利用して部屋の大掃除をしてからジムでトレーニング。
キンコーズで12月のイベント曲を作り、サイさんのお店で会長誕生会に参加。色々ご馳走になり、ライブの宣伝もしつつ。
悪意の無い無自覚な嘘。
目的の無い嘘は誰にも気付きにくいから恐ろしい。
「意識します、覚えておきます、気を付けます」この類の言葉を言ってしまうと、大抵守らない、むしろ絶対やらない。
出来もしない事をあたかもやるかの様な言い方をする事で、ポジティブに見せて結局何もやらない事ばかり。
こういう体質に慣れた環境は、緩やかに腐っていく。
「これを教訓に頑張ろう」なんて絶対何もやらない。それっぽく失敗した事が未来に生きるかの様な錯覚をして終わり、またいつもと同じ毎日の始まり。
本を読みたい、ならば「何日までに何の本を読んでいつまでに感想文を送る、送れなかったら皆に☕️をご馳走する」位まで詰めないとやらない。
同時に、自分にしか出来ない課題解決なのかどうかを絞らないと回らない。
目の前の事を都度都度捌くスタイルだと巡れど巡れど犬の道。充実はするけど新しい物を生み出せない。
無自覚な嘘を放置すると雰囲気だけ頑張っているだけで何も解決しない。
解決したいのなら、やらざるを得ない環境に追い込む事。同時に、自分にしか解決出来ない事なのかを絞る事。
2022.11.26 無自覚な嘘の恐ろしさ
投稿日:2022年11月26日 更新日:
執筆者:見立 敦