高円寺に着き、ワンオペ用のレイアウト通りに設営を完了
震災への黙祷をし、目を開けたらハトが集まっていた
スタバで偶然居合わせた店員と、10年前当時の状況を話しスタジオへ移動🚃
ピアノを演奏
1. Rising Sun
2. Hope & Joy Peace & Love
「数々の大切なことを私たちの中に呼び覚ますことになったあの日を起点に未来へ、世界へと繋いでいく拠点」。荒野に取り残された人達は、志半ばに奪い去られた命を忘れず、歩みを止めない。瓦礫の下で反逆の狼煙を上げ、その旗は希望に満ちた眼差しと共に復興を誓う。
与えられた活動を全うしようとしたものの、それが復興の手助けとなるには程遠い様だった。しかし、魂には牙が無いと駄目だ。毒が無いと駄目だ。己の血を注いで焔を燈し、生きている事の証明と日常の苦しみによる反逆の狼煙が、遥か虚空を仰ぎ未来の心臓を動かしてくれる。
取り立てて自信がない訳ではないものの、それを前面に押し出す事を躊躇する。基本は決められている枠組みがあり、でも創意工夫の余地がある。失敗はある程度は許容され、でも大事故は許されないという調整の操作。マス抜きで始まり、ある程度掴んだら切り離され、ふと再会した瞬間にその圧倒的な存在感に頭が真っ白になり、意見が言えなくなる虚像。経験に差があれば尚更の事。過去の組み合わせを充実させる為のインサイド、その受信がパズルを生み更に組み合わせ方のヒントを教えてくれる。