理屈に見えて熱い、とにかく良くしていく為の情熱が溢れていて、なのに冷静で淡々としている。対等なはずなのに、一定の力関係の中で、長期的な発展を優先して目の前の恥を厭わない気概が目に見える様に伝わってくる。締める前には口頭合意を端的にテキストに纏めていくという抜け目無さ。
朝からLogicレッスン。OSアップデートによるインターフェースの互換性、MAC買い替えの見極め方、歌声の質(日本向けフラットorアメリカ揺れ癖)、口ずさめる人気傾向orシャンソン、どっちに向けた手法かを知っておく様に助言を受け、秋葉原へ移動🚃
新曲の練習を終え、一度錦糸町で村田さんと合流、バンドの事を色々お話し、再度秋葉原へ移動🚃
確定申告途中結果の報告をしにカフェに着くも、神田さんは新しい保険の試験勉強に励んでいた。7kmマラソンでも2位を取るなど62歳にして尚挑戦姿勢。追加分の書類を受け取り、ご飯をご馳走になり、三越前へ移動🚃
青山さんと合流し、事業計画のトラブルに困惑されてた様子ながら、前向きに対処に取り掛かっていて、塩澤さんとも3人で話し、資金調達の調整状況を聞くも、内容は良くわからない。
【人生を劇的に好転させるキッカケになった恩師はと聞かれて、振り返る】
1.最初に勤めた会社の社長「高坂さん」、20代で起業し、従業員の生活を保証し、いつもご飯に連れて行ってくれたりと。
2.ソニーコンピュータエンタテインメントの上司「武村さん」、仕事の進め方のみならずあらゆる事で結果を出す土台等。
3.アイエスエフネットの先輩「伊藤さん」、給与計算で行き詰まった時に早朝でも時間割いて解決法を教えてくれた等。
4.まだ16歳の時にバンドのツアーでご一緒した「SHIZUKIさん」、圧倒的なステージと打上げでの会話、全てが影響の元。
5.「アキラさん」、今こうして娯楽に関わりながら思い切り魂を込めて人生を成立出来てるのはこの人のお陰。あまりの影響に、話し方や歩き方まで真似しているレベル。
6.「家族」、この点は一生変わらない。今の人生、とても充実している、本当にありがとう。
2021.11.13 人生好転のキッカケ
投稿日:2021年11月14日 更新日:
執筆者:見立 敦