初めましてのセッションメンバーさん達とで新鮮な空間、且つだいぶ明るめな曲目でのステージ。俊亮さんのギターボーカルによる対応力、どれもが今回ならではの内容。最終的にはマルコの曲で締める。出来栄えの良し悪しはさておき、そこは譲れない。
常態化する遅刻や愚痴の中で「気を付けます、頑張ります、大丈夫です」がどうしても響かない、実際に改善した試しが無い、マインドの伝染は避けられない。
数日前に決まったイベントに向けて調整を取り参画し、やり切ってくれた後はそそくさと打ち上げに向かうセッションメンバーをよそに、僕は詩那さんの所に移動。大御所の方々にご挨拶の機会を頂き、どう地に足を付けながら諦められるか指針の役立てに。メンバーに宜しくとの激励を貰い、ご馳走にもなりました。精神疲労こそ事実サイン、執着にはキリがない、どんどん諦めた先に帰着する「意の赴く所」
2020.11.13 高田馬場AREA
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執筆者:見立 敦