ドラム叩きました。曲は妃阿甦『秋流砂~あきなずな~』最も尊敬するアーティストの中でも特に思い入れのある曲です。
有松君と合流した。日に日に職場の悩み等で憔悴してる様子だった。「串カツいちろう」で飯を食いながら、今どんな事を、どういう心境でやってるのか聞いて気付けば終電も迫り、明日俺んちの模様替えを手伝って貰う事に。
そして翌日、有松君は片道2時間掛けて朝早くから家に来てくれた。ピアノやベッドを移動し、掃除し、俺一押しの定食屋で昼飯を食べ、一通りレイアウトの調整も終え、別の一押し中華料理夜で夜飯を食べ、ほぼ一日中一緒に居た。
僕は、倭稀-Shizuki-さん等、人生を変えてくれた人の事を恐らく生涯忘れられない。そんな事が出来たら、どんなに良い事だろうと思う。絶望の淵に立たされた人が「毎日が充実して楽しい、これからもっと頑張りたい」という希望の眼差しで満ち溢れる事が出来たら、どんなに良い事だろうと思う。